(;;゜ロ゜)ガクガク 深読みしすぎ -26ページ目
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2001/09/15 続・日本初狂牛病

 千葉県で狂牛病に感染した疑いのある乳牛がみつかった問題で、この牛は焼却処分されずに、飼料の材料になる肉骨粉とされていたことが14日、千葉県健康福祉部の調査で分かった。

をいをい、マジかよ!?ヽ(`Д´)ノ

 処理場で処理された後、解体され、骨などの部分が肉骨粉として再生されたという。同部は「牛以外の飼料として使われるもので問題はない」としているが、 農水省はこの肉骨粉を所有している製造業者に焼却処分命令を出した。

そのエサを食った家畜、食べたくないんだけど。。。

「製造業者に焼却処分命令を出した。」

っって、出しただけ?

確認なし!?

「焼却を完了した」って報告なし?

農水省の命令に従わない確率が異常に高くない!?


 問題の牛は、千葉県白井市の酪農家で飼育された乳牛(雌・5歳)。 立てなくなったため酪農家が処理を委託した。 狂牛病に似た症状だったため、県職員が、狂牛病の検査のため脳を採取して、 農水省管轄の茨城県つくば市の研究所に送った。 しかし、検査の結果が出る前の8月6日、同処理場で処理され、 その日のうちに牛以外の飼料用に処理された。

「焼却が決定する前に、とっとと肉にして売り払ってしまおう」 という魂胆丸見えなんですけど。。。

 県の調べでは、工場では狂牛病を99%以上の確率で防ぐとされる、 規定通りの高温で加熱処理しているという。

「100%の確率で防ぐ」方法考えてよ。

100頭に1頭くらいは流出!?


それ、膨大な数だよ。

現在月齢30ヶ月以上の検査対象の牛が100万頭居るらしいので、

1万頭が加熱処理をスルー?

2001/09/11 日本初狂牛病

農水省は10日、「狂牛病」(牛海綿状脳症)に感染した疑いの濃厚な乳牛1頭が、 千葉県白井市内の酪農家で見つかったと発表した。 狂牛病はヨーロッパを中心に猛威を振るって人にも感染、死者も出たが、 国内ではこれまで感染例はなかった。感染が断定されれば国内で初めて。

これは大変だ!!!

狂牛病に詳しい山内一也・東大名誉教授(ウイルス学)の話によると、 「狂牛病(BSE)の原因とされるプリオンは脳や骨髄には含まれるが、 牛乳や食肉には含まれないので消費者は安心していいでしょう。」 ということだ。

ほんとに!?

牛テールの煮込み大丈夫!?

骨付きカルビ大丈夫!?

カルシウム剤大丈夫!?


○売新聞によると、「狂牛病は1980年代後半に英国で発生し、欧州各地に広がった。 感染した牛などの内臓や骨を使ったエサが感染源とみられたため、 農水省は96年4月から、肉骨粉を使った飼料を牛に与えないよう行政指導してきた。」 と、書いている。

げげ

内蔵もダメじゃん!

モツ煮込み大丈夫!?

ホルモン焼大丈夫!?


 ○売新聞によると、 「すでに、同じ農場で飼育している他の約50頭の牛も農場から外に出ないように隔離している。」 と、書いている。

ほとぼりが冷めた頃に、こっそり出荷しないでね!

 ○日新聞によると、「発生の原因が英国からの肉骨粉だとすると、 散発的な発生はあっても、大きくまん延することは考えにくい。」 と書いている。

ほんとに!?

「散発的に発生する=大きく蔓延する」じゃないの!?


農水省では、欧州など海外からの輸入飼料を通して感染した疑いが強いとみて10日夜、 省内に対策本部を設置、この牛の感染ルートに絞って調査を始めた。 この乳牛の乳は出荷されている。 感染牛の脳などの危険部位を食べれば人も牛同様に脳が侵されて死に至る場合もあるが、 同省では「食肉部や牛乳からの感染はあり得ないので心配はない」としている。

マジで!?

それだけは飲みたくない!!


農水省によると、 感染の疑いが濃厚なのは白井市内の酪農家で飼育されていたホルスタイン種のメス(5歳)。 立てない状態になって乳も搾れなくなり、食肉処理場に持ち込まれた。

「立てない状態になって」
   ↓
「乳も搾れなくなり」
   ↓
「食肉処理場に持ち込まれた」


なんて非道な!

消費者を何だと思ってるんだ!!

おい!食肉業者!

おまえがその肉食ってみろ!

これを考えると、

「なんかこの牛おかしい」
   ↓
「乳も搾れない」
   ↓
「ええい、肉にしちゃえ」


っていうのが多いんだろうなぁ。

常識とはいかなるものか


常識とは、十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。

by アインシュタイン

(;;゜ロ゜)ガクガク 名言過ぎ

宇宙って・・・

母の何気ない一言に大きな衝撃を受けた。

宇宙ってホントにあるの?

・・・重い一言である。

 この簡潔明瞭な命題に対し、明確な回答を見いだせなかった。

(;;゜ロ゜)ガクガク だって、見たことないんだもん。

 あるのかどうかなんて・・・。

 もしも、NASAが特殊撮影技術などを駆使して、何らかの意図を持って情報操作をしていたら・・・。

 そもそも、地球が丸いのだってこの目で確かめたわけではない。 すべてが聞いた話だったり、読んだ話だったり、TVから流れてくる映像だったり。

 一つとして自分の目で確かめたり実験したものなどないのである。

 そういったことが、母の一言で脳裏に走馬燈のように高速に駆けめぐっていった。

 そして現在もまだそれに対して明確な答えを出せないでいる・・・。

老化しない薬

物理・化学・科学・医療が発達したこの世の中、ひょっとしたら既に老化しなくなる薬を完成させた研究者がいるのではないかと思う。

永遠の新陳代謝を可能とする薬や遺伝子操作や人体改造。

もし、それを成し遂げた研究者が世の中に居たとしたら・・・

そんな頭のいいヒトなら人口爆発や食料危機を考え、世の中に出さずに自分だけで楽しむ程度にするんだろうなぁ。。。と深読みしてしまう今日この頃である。

対策とその効果の確認

たま~に狂牛病にかかった牛が検査により発見される。
そういった場合、市場には出ていないと発表がある。
これは本当だろうか!?
だれが確認したのか?
どう確認したのか?

何かの手段を使って市場に出回ったとして見た目では「これが狂牛病のニクだ」だということはワカランはずだ。

また、そのニクを食って狂牛病にヒトが感染したとしても、
・いつ感染したか?
・どのニクを食べた時か?
などは検査しても分からないはずだ。

業者側にしてみればニクを売れば利益になる。
売らないと利益にならない。

ニクを売っているところは利益を追求しているはずなので、「こっそり」売却しているのではないだろうか?

狂牛病に感染した牛が発見されたとして、たとえ政府の補償制度があったとしても、それはそれでもらっておいて、こっそり市場に売却して2重の利益を上げているのではないかと深読みしてしまう今日この頃である。

掃討作戦

 NHKでアメリカがイラクのファルージャに対して行った攻撃のことを「掃討作戦」と表現していた。意味は敵などを平らげる作戦。完全に除き去る作戦。

 なんだか、聞いている人は「敵を倒す正当な殺人」っぽく聞こえるような気がする。

 要は、何十人もの人間を殺害している。

 これは、いったいテロとどう違うのか。

 話は変わるが、なんでもかんでも製造後は経時劣化していく。

 <軍隊にとって>
 武器や爆弾も製造後はどんどん劣化していく。
 購入した品が劣化して使い物にならなくなる前に、消費したい。
 また、消費すれば追加注文可能なので、どんどん消費して新しいのが欲しい。
 また莫大な軍隊の費用のなかから裏金が作りやすくなる。
 =>戦争したい

 <武器製造メーカーにとって>
 武器は軍隊にどんどん消費してもらわないと、新しく製造した武器を買ってもらえない。
 =>戦争してもらいたい
 =>戦争の火種を作ったら儲かるはずだ
 =>武器製造メーカーがなんらかの戦争の火種にかかわっているのではないか

などと、余計な深読みをしてしまう今日この頃である

テロ

 テロにはもちろん反対である。
 一方、その報復にも反対である。
 報復は新たな報復のトリガにしかならないからだ。血で血を洗う報復合戦になることが分かり切っているのに、なぜ各国がこぞって報復を推進するのだろうか。
 テロを行う組織がただのテロ好な集まりで、
・意味無くとりあえずテロ
・いつでもどこでもだれにでもテロ
・テロが趣味
・3度のメシよりテロが好き
・朝から晩までテロ尽くし
というような、人的、物的被害を世界中にもたらす猛獣のような集団ならば、 抹殺による全滅作戦の他に手はないのかもしれない。
 しかし、そうではないのだ。 相手も人間なのだ。 人間というのは、話し合いができる唯一の動物である。 相手が人間である限り、全て話し合いで解決するべきである。
 テロであれ、テロに対する報復であれ、どちらも破壊活動と殺人に他ならない。 長い時間がかかるかもしれないが、テロの本質的な根拠を互いに討論し、 自重と譲歩と融和を目指すべきである。
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