2001/09/11 日本初狂牛病
農水省は10日、「狂牛病」(牛海綿状脳症)に感染した疑いの濃厚な乳牛1頭が、 千葉県白井市内の酪農家で見つかったと発表した。 狂牛病はヨーロッパを中心に猛威を振るって人にも感染、死者も出たが、 国内ではこれまで感染例はなかった。感染が断定されれば国内で初めて。
これは大変だ!!!
狂牛病に詳しい山内一也・東大名誉教授(ウイルス学)の話によると、 「狂牛病(BSE)の原因とされるプリオンは脳や骨髄には含まれるが、 牛乳や食肉には含まれないので消費者は安心していいでしょう。」 ということだ。
ほんとに!?
牛テールの煮込み大丈夫!?
骨付きカルビ大丈夫!?
カルシウム剤大丈夫!?
○売新聞によると、「狂牛病は1980年代後半に英国で発生し、欧州各地に広がった。 感染した牛などの内臓や骨を使ったエサが感染源とみられたため、 農水省は96年4月から、肉骨粉を使った飼料を牛に与えないよう行政指導してきた。」 と、書いている。
げげ
内蔵もダメじゃん!
モツ煮込み大丈夫!?
ホルモン焼大丈夫!?
○売新聞によると、 「すでに、同じ農場で飼育している他の約50頭の牛も農場から外に出ないように隔離している。」 と、書いている。
ほとぼりが冷めた頃に、こっそり出荷しないでね!
○日新聞によると、「発生の原因が英国からの肉骨粉だとすると、 散発的な発生はあっても、大きくまん延することは考えにくい。」 と書いている。
ほんとに!?
「散発的に発生する=大きく蔓延する」じゃないの!?
農水省では、欧州など海外からの輸入飼料を通して感染した疑いが強いとみて10日夜、 省内に対策本部を設置、この牛の感染ルートに絞って調査を始めた。 この乳牛の乳は出荷されている。 感染牛の脳などの危険部位を食べれば人も牛同様に脳が侵されて死に至る場合もあるが、 同省では「食肉部や牛乳からの感染はあり得ないので心配はない」としている。
マジで!?
それだけは飲みたくない!!
農水省によると、 感染の疑いが濃厚なのは白井市内の酪農家で飼育されていたホルスタイン種のメス(5歳)。 立てない状態になって乳も搾れなくなり、食肉処理場に持ち込まれた。
「立てない状態になって」
↓
「乳も搾れなくなり」
↓
「食肉処理場に持ち込まれた」
なんて非道な!
消費者を何だと思ってるんだ!!
おい!食肉業者!
おまえがその肉食ってみろ!
これを考えると、
「なんかこの牛おかしい」
↓
「乳も搾れない」
↓
「ええい、肉にしちゃえ」
っていうのが多いんだろうなぁ。
これは大変だ!!!
狂牛病に詳しい山内一也・東大名誉教授(ウイルス学)の話によると、 「狂牛病(BSE)の原因とされるプリオンは脳や骨髄には含まれるが、 牛乳や食肉には含まれないので消費者は安心していいでしょう。」 ということだ。
ほんとに!?
牛テールの煮込み大丈夫!?
骨付きカルビ大丈夫!?
カルシウム剤大丈夫!?
○売新聞によると、「狂牛病は1980年代後半に英国で発生し、欧州各地に広がった。 感染した牛などの内臓や骨を使ったエサが感染源とみられたため、 農水省は96年4月から、肉骨粉を使った飼料を牛に与えないよう行政指導してきた。」 と、書いている。
げげ
内蔵もダメじゃん!
モツ煮込み大丈夫!?
ホルモン焼大丈夫!?
○売新聞によると、 「すでに、同じ農場で飼育している他の約50頭の牛も農場から外に出ないように隔離している。」 と、書いている。
ほとぼりが冷めた頃に、こっそり出荷しないでね!
○日新聞によると、「発生の原因が英国からの肉骨粉だとすると、 散発的な発生はあっても、大きくまん延することは考えにくい。」 と書いている。
ほんとに!?
「散発的に発生する=大きく蔓延する」じゃないの!?
農水省では、欧州など海外からの輸入飼料を通して感染した疑いが強いとみて10日夜、 省内に対策本部を設置、この牛の感染ルートに絞って調査を始めた。 この乳牛の乳は出荷されている。 感染牛の脳などの危険部位を食べれば人も牛同様に脳が侵されて死に至る場合もあるが、 同省では「食肉部や牛乳からの感染はあり得ないので心配はない」としている。
マジで!?
それだけは飲みたくない!!
農水省によると、 感染の疑いが濃厚なのは白井市内の酪農家で飼育されていたホルスタイン種のメス(5歳)。 立てない状態になって乳も搾れなくなり、食肉処理場に持ち込まれた。
「立てない状態になって」
↓
「乳も搾れなくなり」
↓
「食肉処理場に持ち込まれた」
なんて非道な!
消費者を何だと思ってるんだ!!
おい!食肉業者!
おまえがその肉食ってみろ!
これを考えると、
「なんかこの牛おかしい」
↓
「乳も搾れない」
↓
「ええい、肉にしちゃえ」
っていうのが多いんだろうなぁ。